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横浜市立大学脳神経外科・横浜脳神経外科研究会 大活躍!(山本哲哉 教授)

ブログ  / 地域連携・その他疾患

今回の総会は慶応大学主幹でパシフィコ横浜で行われました。NPO法人 横浜脳神経外科研究会 理事として協力している横浜市立大学脳神経外科教室は、全国トップクラスの入局者数を連年誇り、多くの論文・学会発表をしています。直美/直在の時代に、いばらの道を選び、組織全体は破竹の勢いといえるでしょう。
今回も、学会の中でも特別注目される、特別企画およびシンポジウムSYに多くの医員の演題が選ばれました。当院にも外来でサポートしていただいている・していただいていた先生方も多く選ばれております。(太線:当院サポート関係者)

鴨川 美咲 先生 (特別企画11「未来の脳神経外科医」)
岡 千紘 先生 (SY2 脳腫瘍に対するがんゲノム医療の新展開)
東島 威史 先生 (SY6 時代が求める働き方と意識改革)
三宅 茂太 先生 (SY8 急性期虚血性脳卒中(AIS)の目指すべき診療体制)
末永 潤 講師 (SY15 頭蓋底・脳幹部病変に対する治療戦略)
田中 貴大 先生 (SY21 低侵襲脊椎手術の新展開)
山本 哲哉 教授 (SY26 小児脳腫瘍治療の現状と課題)
広川 大輔 先生 (SY26 小児脳腫瘍治療の現状と課題)
大竹 誠 助教 (SY31 頭部外傷の臨床研究が導く新たな治療戦略)
伏見 修人 先生 (SY32 未来の脳血管障害の治療)

横市外で当院サポートいただいている先生方のSY関連
村田英俊 教授(SY22 脊髄腫瘍の手術手技の工夫)
大橋洋輝 講師(SY22 脊髄腫瘍の手術手技の工夫)
高橋雅道 教授(SY2 脳腫瘍に対するがんゲノム医療の進展開)

小生はクリニックでなかなか参会することはできませんが、オンデマンドがあるので、みなさんの発表を拝見したいと思います。

山本哲哉教授の夜会に参加させていただきました。先生方、学会運営お疲れ様です('ω')
左より、
山本 哲哉 先生 横浜市立大学 脳神経外科 主任教授
水野 正喜 先生 三重大学医学部 脊髄末梢神経 低侵襲外科 教授
周藤 高 先生 横浜労災病院 脳神経外科 部長
深尾 繁治 先生 京都岡本記念病院 脳神経外科 主任部長
菅原 卓 先生 秋田県立脳血管研究センター 脊髄脊椎外科診療部 部長
小生(ほどがや脳神経外科クリニック 日暮雅一)

この記事の執筆者

院長 日暮 雅一 ひぐらし まさかず

院長日暮 雅一 ひぐらし まさかず

略歴

1999年 横浜市立大学医学部 卒業
横浜市内複数の基幹病院で修練
2005年 小田原市立病院 
脳神経外科主任医長
(2005年度 脳神経外科部長代行)
2009年 横浜市立大学大学院医学研究科
脳神経外科助教
(2011年度 脳神経外科教室医局長)
2012年 Australia Macquarie大学留学
医工連携学research fellow
2014年 新緑脳神経外科・
横浜サイバーナイフセンター医長
2016年 ほどがや脳神経外科クリニック開設
2019年 医療法人社団 正念 設立

資格

  • 医学博士(神経薬理学)
  • 日本脳神経外科学会専門医
  • 日本頭痛学会専門医/指導医
  • 日本脳卒中学会専門医/指導医
  • 日本認知症学会専門医/指導医
  • 認知症サポート医
  • 日本医師会認定産業医
  • 身体障害者福祉法15条指定医(肢体不自由 言語咀嚼)
  • 難病指定医
  • 自立支援指定医療機関(てんかん)

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