TOPへTOPへ

セカンドオピニオンについて

当院のセカンドオピニオン担当医

当院は「脳のかかりつけ医」として、脳神経に関わる相談を幅広く受け付けています。特に「頭痛・認知症・脳卒中」の診療に力をいれています。
頭痛・めまい・しびれといった症状の背景には、脳卒中や脳腫瘍など、生命やその後の人生の質に影響する脅威がかくれている可能性があります。患者さんの不安を速やかに排除し、原因の早期発見に努めます。
また、慢性の経過をたどる神経疾患を抱える患者さんを継続的に支援します。認知症・脳卒中・慢性頭痛などは、長期にわたりマネージメントする必要があります。経過中、予期せぬイベントが発生したり、精神的につらいときもあると思います。よりよい状態を一緒に模索していきましょう。
スタッフ一同、患者さんに寄り添い末永く健康サポートに努めてまいります。お気軽にご来院ください。

資格

  • 医学博士(神経薬理学)
  • 日本脳神経外科学会専門医
  • 日本頭痛学会専門医/指導医
  • 日本脳卒中学会専門医/指導医
  • 日本認知症学会専門医/指導医
  • 認知症サポート医
  • 日本医師会認定産業医
  • 身体障害者福祉法15条指定医(肢体不自由 言語咀嚼)
  • 難病指定医
  • 自立支援指定医療機関(てんかん)

詳しくはこちら


セカンドオピニオン外来の対象者

原則として、セカンドオピニオン外来の対象者は、患者様自身です。ただし、やむを得ない理由で患者様自身でのご来院ができない場合は、ご家族にご来院していただくことが可能です。


セカンドオピニオンをお受けできない場合

以下の場合は、セカンドオピニオンをお受けいただけません。

  • 主治医に対する不満、医療過誤及び裁判係争中に関する相談をしたい場合
  • 相談内容が当院の専門外である場合
  • 死亡した患者様を対象とする場合

セカンドオピニオンの費用

  費用(税込)
セカンドオピニオン 5,500円

セカンドオピニオンに
関するよくある質問

セカンドオピニオンでは具体的にどのようなことをしていただけますか?

本人以外の家族の相談、他院で提示されている治療や診療方針への意見

セカンドオピニオンにて受診した場合、主治医には知らされないですか?

はい

セカンドオピニオンを受ける目的は何ですか?

意思決定のサポート、安心の獲得

診察や治療ではなく、相談だけでも大丈夫ですか?

はい

紹介状(診療情報提供書)は必要ですか?なくても相談できますか?

はい

セカンドオピニオンは保険適応ですか?自由診療になりますか?

自費診療となり、当院では5,000円(税別)をいただいております

セカンドオピニオンの相談時間はどれくらいですか?

内容によりますが、15分前後です。長くなる場合は、何人か診療を挟む場合もございます。

セカンドオピニオンは遠方からでも相談できますか?オンラインにて対応可能ですか?

オンライン診療にてセカンドオピニオンを訪ねる方も多いです。しかし、画像や採血データなどの資料の閲覧に関しては、不十分になります。

セカンドオピニオンの相談後にそのまま治療をお願いすることはできますか?

はい(保険診療へ移行する形となります)

この記事の執筆者

院長 日暮 雅一 ひぐらし まさかず

院長日暮 雅一 ひぐらし まさかず

略歴

1999年 横浜市立大学医学部 卒業
横浜市内複数の基幹病院で修練
2005年 小田原市立病院 
脳神経外科主任医長
(2005年度 脳神経外科部長代行)
2009年 横浜市立大学大学院医学研究科
脳神経外科助教
(2011年度 脳神経外科教室医局長)
2012年 Australia Macquarie大学留学
医工連携学research fellow
2014年 新緑脳神経外科・
横浜サイバーナイフセンター医長
2016年 ほどがや脳神経外科クリニック開設
2019年 医療法人社団 正念 設立

資格

  • 医学博士(神経薬理学)
  • 日本脳神経外科学会専門医
  • 日本頭痛学会専門医/指導医
  • 日本脳卒中学会専門医/指導医
  • 日本認知症学会専門医/指導医
  • 認知症サポート医
  • 日本医師会認定産業医
  • 身体障害者福祉法15条指定医(肢体不自由 言語咀嚼)
  • 難病指定医
  • 自立支援指定医療機関(てんかん)

詳しくはこちら